• マクロエンジニアリングはNASAのアポロ計画から始まりました。

 


東京大学ホームカミングディ2018最先端技術シンポジウム Cool Tokyo(東京を冷やす)StagⅡ 開催ご案内

今年の夏は記録的な酷暑で、さらにヒートアイランド現象が加わる都心は人命に関わるほど危険な暑さとなりました。ヒートアイランドは都心に膨大な顕熱や排熱が集積した結果ですから、膨大な熱量を膨大な冷熱源により吸収するのは確実な解決策になります。幸い首都圏は水温 3.2℃の無尽蔵の深層水を近くで取水できる地理的条件に恵まれています。皆様と一緒に政策提言をまとめ、都市環境・地球環境の改善に資することができればと存じます。
Cool Tokyo(東京を冷やす)シンポジウムとしては 6 月に続く第二弾として「ヒートアイランド対策」を総合的に考察します。また、海洋深層水のカスケード(多段階)利用については、昨年度の東京大学ホームカミングディに続く第二弾、冷熱活用の切り札として「CO2排出削減に役立つ低温スターリングエンジン」に触れたいと考えております。質疑応答や座談会の時間もございますので、奮ってご参加いただけますよう、ご案内申し上げます。

 

開 催 要 項

日  時:2018年10月20日(土) 13:00~15:00
場  所:東京大学法学政治学系総合教育棟2階 203教室
アクセス:地下鉄丸の内線 本郷三丁目駅 徒歩8分
参 加 費:無料
プログラム:発表25分,質疑10分(進行状況で多少前後する場合がございます。)
12:45 会場開場・受付
13:00 開会挨拶    茂木 創 (日本マクロエンジニアリング学会会長)
13:05 ヒートアイランド対策について 一ノ瀬 俊明(国立研究開発法人国立環境研究所社会環境システム研究センター上席研究員)
13:40 海洋深層水のカスケード利用 小島 紀徳(NPOマクロエンジニアリング研究機構副代表理事)
・・・(低温スターリングエンジン) 迯目 英正(㈱デザインウォーター)
14:15 Cool Tokyo 政策提言まとめ 角田 晋也(日本マクロエンジニアリング学会理事長)
14:30 全体討論、閉会挨拶    小島 紀徳(前掲)
14:45 名刺交換など

 

プログラム/ポスター

Download (PDF, 410KB)

 

ご参考

日本マクロエンジニアリング学会・海洋深層水利用学会共催
Cool Tokyo(東京を冷やす)シンポジウム 資料

 

レジメ

(1)開会挨拶 角田晋也(日本マクロエンジニアリング学会理事長)

Download (PDF, 272KB)

 

(2)ヒートアイランド対策について 一ノ瀬 俊明(国⽴研究開発法⼈国⽴環境研究所 社会環境システム研究センター上席研究員)

Download (PDF, 7.05MB)

 

(3)海洋深層水のカスケード利⽤ 小島 紀徳(NPO マクロエンジニアリング研究機構副代表理事)

(3)-1 横須賀火力発電所における海洋深層水冷熱利用 迯目 英正(㈱デザインウォーター)

Download (PDF, 1.4MB)

 

(3)-2 低温スターリングエンジンの開発 迯目 英正(㈱デザインウォーター)

Download (PDF, 3.75MB)

 

(4)全体討論

(4)-1 Cool Tokyo 政策提言(案)

Download (PDF, 123KB)

(4)-2 Cool Tokyo政策提言パンフレット

Download (PDF, 4.15MB)

CoolTokyoパンフレットはA3両面折りで編集しました。見えづらい場合は次のA4版をご利用下さい。

Download (PDF, 3.03MB)

 

参加申し込み

一般の方もシンポジウム参加費は無料です。お誘いあわせの上、ご来場ください。
事前に参加申し込みいただければ、レジメを用意させていただきます。



 


メール倶楽部の皆様には各種イベント等、マクロエンジニアリングに関わる情報を随時メールでご案内しております。関心をもっていたたいたイベントの参加予約ができるようになります。(非会員は参加費が必要なものもございます)

 

日本マクロエンジニアリング学会の特徴、会員メリット


 弊学会では会員サービスの向上のため、SNSマーケティングと会員制ビジネスに詳しい方に入会していただきたく募集しております。

奮ってご応募ください

 

マクロエンジニアリングとは

エンジニアリングである以上、目的を設定します。 社会を持続可能なものにするのが現在のマクロエンジニアリングの目的です。これは企業のCSRやSDGs対応やESG投資とも合致しています。一方、通常の個別の目的設定を行うエンジニアリングとは異にしています。 換言すると、マクロエンジニアリングは要素還元型の部分最適解に対するアンチテーゼでもあります。例えば、地球温暖化問題は地球を熱機関と見做して熱力学的に解決するだけでよいのか? 仮にそうだとすると、例えば、地表の反射率「アルベド」を上げるために亜寒帯で森林を伐採して耕作地に転換した( http://www.natureasia.com/ja-jp/nature/highlights/32142 )方がよいことになります。実際には亜寒帯の森林は成長が遅いので乱伐は好ましくないとされていますし、耕作地の方が温室効果ガスを放出し易いと言われています。一般に環境問題という用語は、温暖化、汚染物質の移流拡散、生物多様性の減少(絶滅種の加速)といった、比較的スケールが大きい地域あるいは地球環境問題の文脈で用いられることが多いようです。 さて、持続可能な社会においては、経済と環境とエネルギーが持続可能であることが必要条件ですが、イノベーションにより、それぞれ省コストと低環境負荷と省エネが将来的に期待されます。この中で環境は人間の周りのモノ(物理、化学、生物、社会、対人関係)すべてを指す非常に広い概念で、「どのようにフレームを設定するか」で解決策が全く異なってきますのでフレームの選択が重要です。例えば、環境問題の中でもゴミ問題や3R(再利用、リサイクル、ゴミ削減)は化学、社会、および対人関係の問題であって、経済的インセンティブのフレームで解決が図られます。 「百聞は一見にしかず」、「論より実践」と言われます。シンポジウム、講演会・懇談会、研究大会では、マクロエンジニアリングの研究成果と効果を体感していただければと存じますので、奮ってご参加いただけますようよろしくお願い申し上げます。

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